逆輸入?でもその方が便利だったりして

イギリスに来て手芸三昧!と思っていた。いや、出来ているが、物価が高いので材料、道具の値段が何かと高くつく。またお恥ずかしい話だが、マニュアルが英語だと苦しい場合もある。また、レザークラフトなどちょっと突っ込んだことをやりたい場合、こちらの手芸店では初心者レベルまでしか置いていなくて、でも専門業者が探せない場合もある。あってもプロ専門で、学生には使いづらいこともあった。


で、結局クラフトマックスのお世話になる。日本語で読めて品揃えが豊富、値段も安い。おそらく、日本には中国から安いものが入っているのだろうと思う。イギリスの物価高はちょっと尋常じゃない。手芸用品なんてぼったくりだ。多分生活必需品じゃないんで、VAT(付加価値税)も沢山かかっているんだろうと思う。だから、トールペイントの材料とか、こちらが本場なのだろうと思うものまで買ってしまうのだ。


じつは一番ありがたいことは、日本語のマニュアルだって事を、こっそり告白しておきます。