ケイト・モスを見た

megumimaginery2006-11-02

今日、クラスメートとバービカンセンターへコンテンポラリーダンスのパフォーマンスを見に行った。幕間にトイレで並んでいたら、突然女性が私の目の前に飛び出してきた。どこかで見たことあるなあ、友達かなあ、と思っていると、「ケイト・モス」ではないか。


そりゃあ、どこかで見たことあるはずだ。先月のブリティッシュヴォーグの広告は半分位はケイトだったもの。


ケイトが小柄なことは有名だが、身長165cmの私と目の高さが全く同じ、とくにやせすぎているようでもなく、普通の女性だった。ブロンドの髪を後ろにまとめ、黒の地味なジャケットを羽織っていた。


彼女はアリーナ席の7列目位の普通の席で中年の男性二人(ボーイフレンドのピート・ドハーティではない)とワイン片手に普通に鑑賞していた。周囲の人も特に騒ぐでもなく、完全に周囲に同化していた。これがロンドンなのだろうか。サインとか、写真をねだる人などおらず、私もそんな余裕がなかったので今日の写真は昨日の続き、ユニクロの広告、夏木マリ編であること、ご容赦願いたい。


そういえばマドンナの家は学校の近くにあったはず、ちょうど今は騒ぎになっている養子の少年がいるはずだ。