アンがディナーに招いてくれた

megumimaginery2006-07-23

先週の土曜日のことになるが、レースのクラスのアンがディナーに招いてくれた。レースの先生マーガレットとアンは30年来の友人で、お互いの夫婦で旅行に行ったり、ディナーに招き合ったりしている。夕方7時頃にお宅におじゃますると、もう一人の招待客、アイリーンが来ていた。まずは庭でアペリティフを頂き、後、ダイニングでヒラメのクリームソース、ローストビーフのメインを頂き、デザートはブレッドアンドバタープディングとフルーツサラダ、仕上げにチーズの盛り合わせであった。


私達には食後のチーズはちょっと沢山すぎるが、皆さん大いに召し上がり、私は満腹の腹を抱えて残念至極であった。


アンの家は通りから奥まった所にあり、家具屋にお勤めの御主人イアンともども、美しくしつらえている。庭には小鳥の餌箱があてひっきりなしに小鳥がやって来ていた。典型的なイギリスの大人の社交を経験することが出来たのである。