アングロマニア

megumimaginery2005-10-15

ヴィヴィアン・ウェストウッドですかあ?もとい、卒論のタイトル候補。日本人のイギリス・フェティッシュを検証し、ある文化が他国に輸入される歳、如何に変容するか、或いは保存されるかを特定するってのがお題である。例えば紅茶。今時のイギリス人はマグカップティーバッグが当たり前だが、日本人はカップにソーサー、出来れば三段重ねのお皿でアフタヌーンティーをするのが夢である。事実、英国内大手紅茶チェーン店、Whittard of Chelseaでも、売られているカップは圧倒的にマグカップだ。写真はロンドン、ハロッズ近くのティールームにて。4000円位だったと思う。ハロッズアフタヌーンティーすると、6000円以上するんじゃないか。